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小田原城天守閣、小田原城歴史見聞館


小田原城天守閣


昼の天守閣と夜の天守閣。夜の方はもっと青白く不気味(笑)です。

開館時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日 12/29〜1/1
入館料 個人 一般:400円 小中学生:150円 
団体 一般:320円 小中学生:120円

※小田原城歴史見聞館とのセット券あり
※老人福祉手帳(小田原市のもののみかもしれませんが)および障害者手帳を持っている人とその付き添いは無料

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古文書に、寛永11年(1634)、三代将軍徳川家光が小田原城の天守閣に登り、武具を見たり展望を楽しんだという記録が残っているそうです。

現在の天守閣は、昭和35年に、市制20周年の記念事業として復興したもので、宝永時代の再建時に作成された引き図(設計図)や模型を参考に、鉄筋コンクリートで外観復元したものです。内部は、古文書、絵図、武具、刀剣などの歴史資料の展示室となっています。標高約60メートルの最上階からは相模湾が一望でき、良く晴れた日には房総半島まで見ることができます。

正直言って埃臭いです(正直すぎ?)。それと階段が狭くて段が多くて登り辛いです(本音出しすぎ??)。内部では時々謎の展示をします。なぜそんなん??っていうようなやつ☆あとは刀がけっこうありました。

最上階は展望台(?)になっていまして、お約束の「有料望遠鏡」なんかもあります。ここから見る海が私は好きです(望遠鏡は使いませんが)。夜ここに登ることが出来れば街の灯りが美しいと思われますが、何しろ17:00までですので・・・。やればいいのに、夜間公開。でもちょっと途中が不気味か??
また、最上階に土産物屋があります。いわゆる「小田原城の置物」とか「キーホルダー」とか。確か手裏剣なども売っていたような気がしたのですが、最近その謎が解けました。「風魔小太郎」さん縁の品だったのですね。

この天守閣前で毎年10月上旬に「小田原薪能」が開催されます。小田原城をバックに薪が焚かれ、小田原城がライトアップされ、その前で能、狂言が舞われます。
しかし、何故かこの薪能ったらしょっちゅう「雨」。雨になると小田原市民会館に移動するかひどいときは中止になっちゃいます。雨さえふらなきゃ絶好のロケーションなんですけどねぇ。せめて夏にするとかさ〜。更には全席自由席なので、良い席を取るにはかなり早くから行かなきゃならないらしいです。ということを頭において行かれる(行きたい)方は
 小田原市観光協会 0465−22−5002、小田原市観光課  0465−33−1521へ問い合わせてみて下さい。

ところで小田原城で私が強烈に覚えていることがあります。
1つはその昔「ザ・ベストテン」という番組があった時代(年がバレますな)あれって生放送でしたよね。ちょうど小田原市民会館で「アルフィー」のコンサートがありまして、その後観客共々小田原城前に移動してきて生中継したんです。確か「メリーアン」だったような・・・。違ったっけ??違ったらごめんなさい〜。

やはり以前トップページで語りましたが「小田原城」は夜ライトアップをしています。(上の写真参照)それはいいんだが、何故「青白い」んだろう・・・。ものすご〜〜〜〜く怖いって・・・。なんか「ぼ〜〜〜〜っと」出て来そうな感じで・・・。
確か22時くらいまでライトアップしてますので、機会があったら見てください。怖いから。なんか出てきそぅ・・・。

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小田原城歴史見聞館

歴史見聞館 開館時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日 12/29〜1/1
入館料 個人 一般:300円 小中学生:100円
団体(30人以上) 一般:240円 小中学生:80円
※小田原城天守閣とのセット券あり
※老人福祉手帳(小田原市のもののみかもしれませんが)および障害者手帳を持っている人とその付き添いは無料

インターネット割引券←天守閣と歴史見聞館の割引券です

小田原城の始まりから、現在に至るまでの歴史を、模型や映像で分かりやすく展示してあります。
「北条五代ゾーン」
「江戸時代ゾーン」「小田原情報ゾーン」
の三種類があります。あと、小田原の名所をバックにプリクラか絵葉書が作れます(100円です。安っ!)

1度行ったっきりなんですが、それぞれが物語調になっているので最初から見ないとわからないのであちこちで人のダムができます。(空いている時は問題ないんですが)それがちょっとな〜。でも入館料も安いですしね。

ちなみにプリクラで「桜の絵柄を選ぶとただの「雲」にしかみえなくなっちゃいます。トホホ。兜も用意されてました。あとちょっといやなのが、ポーズとっているシーンが部屋の外にあるモニターで丸見えだということです(多分今もそうだと思います。)

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