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OdawaraPR>みどころ>神奈川県立生命の星・地球博物館 


神奈川県立生命の星・地球博物館


交通 箱根登山鉄道 入生田駅
徒歩 5分くらい
駐車場 あり(無料)
問い合わせ 0465-21-1515
営業時間
9:00〜16:30(入館は16:00まで)
夏季(7/20〜8/31)は1時間延長して17:30まで(入館は17:00まで)
入場料 高校生以下:無料  大学生:300円
20歳以上:510円
65歳以上・障害者およびその付き添い(1名まで):無料
※団体割引および小田急箱根フリーパス割引あり
休館日 毎週月曜(祝、振替休日にあたる場合は開館)
祝日の翌日(火、土、日は開館)
奇数月の第2火曜日
年末年始(12/29〜1/3)
臨時休館もあり

地図はこちら→


アンモナイトの化石 2Fから撮影した地球博物館内部
神奈川県立地球博物館のご紹介です。個人的にはかなりおすすめのスポットです。(安いしね)
地球博物館では地球と生命の営みの神秘を実物資料やシアター、CGなどで見ることができます。

展示されているものは隕石から始まり、鉱物や化石、動物の標本、植物の標本、昆虫の標本、貝や魚の標本など様々です。また、展示物のほかにミュージアムシアターで地球についての映像も上映しています。
博物館に入るとまず恐竜の化石がお出迎えしてくれます↓(レプリカですが)
そして展示場では隕石がお出迎え。しかも直接触れます。管理人もペタペタさわりまくってきました。これが宇宙空間を旅してきたのね〜なんていいながら(笑)。さらに写真撮影OKッス。皆さん写真撮りまくりでしたよ。
隕石の写真。
でかい地球儀・・・。光っているのは
マグマ活動している部分だそうで。
その次はお宝の山!水晶だのオパールだの・・・。勿論アクセサリーと違って掘り出してせいぜい磨いた程度なんですけど、綺麗です。ここも当然撮影OKなので撮影しまくってしまいました。が、しかし、美しさを際立たせるためなのか、薄暗い館内でスポットライト(?)が当たっている状況、私の腕じゃ美しさ半減・・・。是非生で見てやってください。あ、ちなみにこの辺は直接触れません。
ここにあるお宝たちのなかで管理人が一番萌えたのは「蛍石」というものです。残念ながら写真は撮れませんでした。というのが蛍石というのは光を貯めて暗闇でうっすら光るという特性を持っているのですが、いっつもシャッタータイミングが合わないんですよね。ピント合わせてさあ撮るぞ〜と思うと灯りがついてしまうのです・・・。(ただたんにヘタなだけ??)某「鬼武者1」(全然某じゃないし)というゲームをやった方ならご存知の「蛍石」を見に是非地球博物館へどうぞ。(宣伝になってないし)
やはり水晶系は美しいですね。紫水晶も水晶も良いけど、黒水晶に萌えの管理人・・・。
他にも琥珀とか色々ありました。
地球って不思議だなぁ・・・なんてしみじみおもったりして。

ちなみに2階の方にも宝石類の標本があります。もっと小さいヤツですが。
とまあ、宝石類で萌えてしまった管理人ですが、他にも化石類、動物の標本、恐竜の骨のレプリカ、昆虫の標本(これは に、苦手だぁ)貝類の標本などなどが満載です。資料室なんかもあります。じっくり見るとなると1日がかりでも終わるかどうか・・・。2階にはほかに植物の標本なんかもあります。どうやって保存してるんだろう・・・まるで造花・・・。

しかしですね、その一角にテレビがありまして、とある映像を繰り返し流しているんですが・・・。絶滅してしまった動物、植物、昆虫などの姿と名前が・・・・。あ、このトンボ昔よく見たのに・・・、この蝶も、この花も・・・なんてちょっと物悲しい気持ちにさせられます。人間の都合によってどれだけのものが失われているんだろうなんて気分になります。小田原メダカも絶滅寸前(すでに絶滅したとの噂も)ですしね。あ、童謡「めだかの学校」の発祥の地って小田原なんですよ。で、小田原メダカってのがいて、マニアの間では人気らしいです。確か里親制度みたいなものをやっていたような・・・。でも実は管理人見たことないのであった・・・(だめじゃん)。
昆虫や動物などの標本は撮れませんでした。だってなんとなく・・・ねぇ・・・。ほかにもキノコの標本(レプリカかも)なども
などもあって結構萌えです。
さて、こんな地球博物館ですが、他にはライブラリー、ミュージアムシアターなどもあります。ミュージアムシアターでは地球奇跡の旅立ち、地球生命の輪舞などを上映しているのですが、一番ナゾなのは「インタラクティブ・クイズ 怪人ネイチャーランドの挑戦」なのでありました。大抵どれも午前1回午後1回の上演で15〜20分程度になります。というわけで、管理人は輪舞しか見たことがないのでありました。どなたか怪人ネイチャーランドの挑戦を見て感想聞かせてください。

なお、中にはお弁当などが食べれる場所(外を眺められて良いかんじ)もありますし、レストランと喫茶店もあります。
お土産は1階で恐竜のプラモデルから昆虫の標本、キーホルダーなどのお約束まで販売してます。で、ここで管理人のお薦めといえばこちら
地球儀に恐竜などの絵が描いてあって、中身はチョコフレークの固めたのみたいなヤツです。浦安にある某ネズミテーマパークにも似たものが売ってましたが、なんとなくこっちの方が好き。ちなみにお土産といえば大抵「地元のものじゃないじゃん!!」というものが多いですが、こちらはきっちり地元入生田(いりゅうだとよむ)で作ってます。そこも好感度度UPだな〜。

と、長くなってしまいましたが、お薦めです、地球博物館。小田原にあるだけあって安いしねっ。
地球博物館のサイトはこちら

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